東京都立石神井高等学校。1940年に府立十四中としての創立が前身の伝統校。「スポーツの石神井」の言葉で広く知られ、体育祭は同校最大行事として例年多くの観客が集まる。体育祭を通じて初めて石神井生になると言われ、テレビ番組等でもしばしば取り上げられている。2007年に最新設備の新校舎が完成。土曜授業実施校。2年の数理社で少人数授業、3年は選択科目中心で少人数中心授業であり、きめ細かな学習指導で近年進学実績を上げている。偏差値は56。