脳出血後のリハビリは、まるでロボコップのような長下肢装具からスタートしました。 回復期病院に移り、カットダウンして短下肢化したのが、発症から、50日後位でした。装具を足に嵌めて、靴を履くので、普通の靴は履けず、専用の靴で、しかも麻痺側のみ2センチ大きい。 如何にも!と言う感じでしたが、それしか履けないからしかたない。何とか普通の靴を履きたいと思い、リハビリに励みましたが、退院時の装具はタマラックと言う装具で、普通の靴は履けないタイプはでした。 もう少し足首の背屈が出れば、ゲートソリューションデザインと言う、限られた種類とは言え普通の靴が履ける装具が、つかえましたが、そこまでには、至らずでした。…