「恐竜戦隊ジュウレンジャー」に登場するロボット。 「秘密戦隊ゴレンジャー」から数えてシリーズ15作めという節目を意識してか、 構成パーツを「守護獣」と総称し、初めて有機的な扱いをとった。 また、一度ダイノタンカーと呼ばれる戦車形態に合体してから起き上がるというプロセスも話題に。 玩具にはブラックバージョンが存在するが、本編では登場しなかった。
*リスト::戦隊ロボ
「恐竜戦隊ジュウレンジャー」より、2017年に発売された「スーパーミニプラ 大獣神」が、バンダイから「SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT]」に【クリアカラー】となって再登場♪ 完成時のサイズは、 全高:約15cm x 全幅:約7cm。 【限定販売】【食玩】SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT] 『進化合体 大獣神 クリアカラーVer.』恐竜戦隊ジュウレンジャー プラモデルは、バンダイより2024年08月発売の予定です♪ 【Amazon】超合金魂『獣帝大獣神 GX-72 大獣神 & GX-78 ドラゴンシーザー』変形合体フィギュア【バンダイ】 【…
1992年放送の東映「スーパー戦隊シリーズ」第16作「恐竜戦隊ジュウレンジャー」より、「大獣神」と「ドラゴンシーザー」が、バンダイ スピリッツから「超合金魂」に再び登場♪ 2017年4月に発売さえた『超合金魂 GX-72 大獣神』と、 2018年7月に発売された『超合金魂 GX-78 ドラゴンシーザー』のセット商品♪ 「大獣神」と「ドラゴンシーザー」が “獣帝合体” して「獣帝大獣神」が完成☆ 「大獣神」のサイズは、 ノンスケールの全高:約26cm。 「ドラゴンシーザー」のサイズは、 ノンスケールの全高:約23cm。 超合金魂『獣帝大獣神 GX-72 大獣神 & GX-78 ドラゴンシーザー』…
皆さんこんにちは ジュウレンジャーならブライ/ドラゴンレンジャー推し SMP開発担当Mです。 やっと情報を公開することが出来ました 「SMP UNION」(エスエムピーユニオン)!! https://www.bandai.co.jp/candy/special/smpunion/ 皆様もうイベント開催決定について担当Yから説明させて頂いたブログはお読みでしょうか! まだという方は是非そちらから先にご確認ください! bandaicandy.hateblo.jp コロナ禍で様々なイベントが中止や延期になり、商品企画をする立場としても皆様のリアルな反応が見れる場からかなり遠のいてしまっていたここ数年…
みなさんこんにちは! SMPシリーズ担当Yです。 今回のブログは通常の商品紹介ブログとは異なり、SMPシリーズのイベントに関するご紹介です。 きたる2024年7月28日(日)、幕張メッセで開催される「ワンダーフェスティバル2024[夏]」会場内にて、ブランド単独では初となるSMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT]の展示イベント「SMP UNION @Wonder Fesrival 2024[Summer]」を開催決定しました! https://www.bandai.co.jp/candy/special/smpunion/ 遡れば、2016年より開始した現在のSMPの前身…
『マイティ モーフィン パワーレンジャー』 1995年発売/スーパーファミコン/アクション/株式会社バンダイ かつて『鳥人戦隊ジェットマン』を出したナツメ開発の戦隊ものアクション。ファミコンで出ていた『恐竜戦隊ジュウレンジャー』とはまったくの別物である。 いわゆるベルトスクロールアクションで、グラフィックの再現度はかなりのものであり、パワーレンジャーやメガゾード(大獣神)はもちろん、魔女リタ・リパルサ(魔女バンドーラ)もそっくり、かつ迫力がありカッコよい。ゲームとしては明らかに後半のロボ戦が消化試合なのが気になるのだが、ある意味原作再現ではあるしなあ…。 道中は5人の中から好きなキャラを選べる…
『超力戦隊オーレンジャー』感想・第39-40話 ◆第39話「皇子決闘に死す」◆ (監督:田崎竜太 脚本:杉村升) 『ダイレン』『カクレン』で助監督に入っていた田崎監督がデビューし、ストップモーションに昌平のモノローグを被せて“嵐の前の静けさ”を示すのは、ここまで無かった見せ方。 敵の根拠地が明確にわかっている割には、最近静か、で済ませて守勢に徹するのは、話の都合以上に、国際空軍における高度に政治的な意志決定プロセスの複雑さや派閥争いの暗部を感じさせますが、80年代中盤以降の戦隊で模索されていた、ヒーローの主体的目標設定が不足していて、とにかく受け身の性質が強いのが、今作における個々のキャラクタ…
2023年を振り返る:特撮編(今年も長い) 今年も、■〔東映特撮YouTubeOfficial〕を中心に色々踊らされた日々でありました。 年末恒例、今年も各部門に分けてランキング形式で振り返ってみたいと思います。対象エピソードは、昨日の更新分まで。対象作品は、“それなりの話数を見た上で、今年、最終回を見た作品&劇場版&現在見ている作品”という事で、以下の通り。 〔『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』『忍者戦隊カクレンジャー』『人造人間キカイダー』『イナズマン』『イナズマンF』『仮面ライダーV3』『仮面ライダー龍騎』『非公認戦隊アキバレンジャー』 『ウルトラマンブレーザー』『仮面ライダーX』『仮面ライダ…
『超力戦隊オーレンジャー』感想・第27-28話 ◆第27話「キング颯爽登場」◆ (監督:小林義明 脚本:杉村升) サディスティックな悪女役が実にはまる天祭揚子さん演じるケリスが鞭を鳴らすと、バラゴブリンがドリンへと牙を向けるが、黒い疾風として現れたリキがドリンを救い、オーレンジャーも合流。 「バラノイア! よくも僕の大事なドリンを!」 怒りのリキは、負け犬は大人しく星へ還れ! とバッカスフンドに向けて宣言すると、顔に王のマークが輝く、黒地に金アーマーの新戦士、キングレンジャーへと超力変身。 「うろたえるな! こうなる事は先刻承知だ。キングレンジャー! 勝負はこれからだ!」 「行くぞ、マシン獣!…
『パワーレンジャー』関連商品販売の権利を買収した米・ハズブロ社が 精力的に展開している関節可動アクション・フィギュアの一大シリーズ、 その名も『パワーレンジャー・ライトニングコレクション』。 嬉しいチャンスとご縁に恵まれまして、また新たな「ライトニングコレクション」を 我が家にお迎えすることができました―― それが、こちらのスニザード(Snizzard)! 1992年放映、オリジンたる我が国の『恐竜戦隊ジュウレンジャー』における ゲストの敵怪人枠、ドーラモンスターの一体"ドーララドゥーン"ですね。 パワーレンジャーライトニングコレクション スニザード 怪人ドーララドゥーン ノーブランド品 Am…
TF6バンブルビーによく似た玩具です。胸部は丸ごとダミー、手首は握り手と開き手の交換式、バトルマスクは頭部丸ごと交換式なので純粋完全変形の定義(何それ……)からは少し外れてしまうと思いますが、なんといってもロボットモードで全長 7cm (公称では 6.8cm)しかない極小変形ロボット玩具なので手首やバトルマスクの欠点については仕方あるまい。 カテゴリ名?の「EXTREME TRANS」は多分ムービーTFっぽい人のシリーズ名だと思いますが、同スケールのTF6 オプティマスプライム風が計画されているようです。「mini-bee」だから「MEE」なんでしょうか?ネーミングセンスが良く判りません。 L…
『忍者戦隊カクレンジャー』感想・最終話 ◆第53話「封印!!」◆ (監督:坂本太郎 脚本:杉村升) 通常通りのOPから、地上へとドクロ城ダイレクトアタックが炸裂し、一面の瓦礫の中でなんとか身を起こしたカクレンジャーに襲いかかる、大魔王様@自称本当の姿。 「どうやら本当にこの手でおまえ達を始末しなければならない時が来たようだなカクレンジャー」 「黙ってろ! 行くぞみんな。これが最後の戦いだ。大魔王にトドメを刺すんだ!」 「「「「おう!」」」」 「「「「「スーパー変化!!」」」」」 終盤、要所要所のサスケの啖呵は割と格好いいのですが、結局サスケの格好良さって、やや乱雑なべらんめぇ調の中にこそ光って…
転身だァァァッ!
念願だァァァッ!発売だァァァッ!
色々とストップしている今日この頃、『キングオージャー』は、「今年は合わなかった……」と途中脱落する事になりそうです。 第23話の満足度が思いの外高くスイッチの切れてしまった『スマイル』と、4人揃ったところで中断している『ひろがるスカイ』の両プリキュアは、アニメ視聴キャパシティの都合により、『牙狼-炎の刻印-』の終了後に再開したい予定。 『カクレン』終了後は『オーレン』配信されるなら、折角なので90年代戦隊も感想の形でコンプリートしておきたいかなと……その後、『ゴーゴーファイブ』までちょっと空きますが。 ここ2年、おおよそ1クール脱落が続いた《ライダー》は、シリーズへの興味関心がだいぶ下がってき…
『忍者戦隊カクレンジャー』感想・第43-44話 ◆第43話「三神将最期の日」◆ (監督:渡辺勝也 脚本:杉村升) ダラダラにエネルギーを吸収されそうになった三神将は、内部のカクレンジャーごと緊急退避して難を逃れるが、その代償として街ではダラダラマンが暴れ回り、大破壊を引き起こすと早めの撤収。 大魔王が早々に破壊活動を切り上げたのは、街の被害が広がると三神将がニンジャマンを切り捨てるだろう事を察しているから、と三神将から説明されるのですが、事象としては「(事情はどうあれ)尻尾を巻いて逃げ出したら街が破壊の炎に包まれた」を「次に会ったらぶちのめす」にすり替えている遠吠えタイム以外のなにものでもなく…
本日は『牙狼<GARO> -炎の刻印-』感想を書きました。 エネルギーがあれば与太話はもっと書きたい ◆noizecehiさん >まとめお疲れさまです!おもしろかったです。 ありがとうございます! 久しぶりに、感想以外の与太を出力できました。 >マジレンジャーのお母さん マジマザーは、だいぶ困った人ですよね……私の中では、あまりにもアレすぎて、もはや駄メンターを越えた何か的な評価になっています(笑) >また何年後かにリストが更新されるのを楽しみにしています! このリストは、増えて良いのでしょうか……?!(笑)◆スーファさん >唐傘が女というのは珍しいですね。カサバケが既に出ているので差別化する…