1年余り前、この船が日本に寄港し訓練とも作戦行動ともつかない動きを見せた時、北朝鮮の金総書記は震え上がったとも言われる。駆逐艦とはいえ排水量15,000トンほどもあるのに、レーダー上は小さな漁船にしか見えない最新のステルス性能を持っている「ズムウォルト」。数々の新鋭武装も持ち、総書記の「斬首作戦」には適当な戦力だったからだ。 金正恩の焦りを生んだもの - Cyber NINJA、只今参上 (hatenablog.com) しかしその「ズムウォルト」も、長期のドック入りをして大改装されることが決まった。 異形のステルス艦「ズムウォルト」ようやく使いものに?「1発=1億円砲」を捨てて装備する新兵器…