桐ってタンスのイメージあるけど、琴や琵琶の原料でもあるんでぃすね 桐(きり)の語源は、成長が早くて切ってもすぐ芽が出るので、「切る」「伐る」の名詞形の「きり」から来てるっぽい 1708年(宝永5年)の江戸時代に書かれた日本最初の本草学書「大和本草」で、 「此の木、切れば早く長ずる故にキリという」って書かれてるっぽい 木目が美しいって意味の「木理」って説もあるっぽいけど、これはキリより新しい言葉で、しかも読み方は「もくり」なので違うっぽい 「切る」は、刃物とかで一続きの物を断ち切るって意味で 「伐る」は、刃物で材木を切り倒すって意味だけど、ただ常用外読みなので公的な場では使えないっぽい 材木限定…