永明寺（京都府福知山市牧） 1) 本堂の奥の諸像 1-1) 十一面観音菩薩立像 1-2) 地蔵菩薩立像 1-3) 馬鳴菩薩像 2) 観音堂 2-1) 如意輪観音像 3) 仁王像 【拝観案内】 【参考】 永明寺（京都府福知山市牧） 光泰山永明寺（ようめいじ）は、文正元年(1466)に円通寺(兵庫県丹波市氷上町)の大極和尚を開山とし、如意輪観音像を本尊として創建したと伝わる曹洞宗寺院である。由良川と牧川が交わる近く、牧という集落に位置する。 1) 本堂の奥の諸像 昭和42年(1967)、廃寺となった近くの大谷寺西方院から移された諸像が、永明寺本堂の奥にまつられる。西方院は真言宗の尼寺だったそうで、…
