1963年、大阪市生まれ。児童文学作家。
主な作品に『バード絶体絶命 死を呼ぶメジロの謎』(講談社青い鳥文庫)、第14回福島正実記念SF童話大賞受賞作『お手本ロボット51号』(岩崎書店)など。
自身のブログにおいて、激辛の児童文学評論を行う。
また、「国際児童文学館」の存続問題についても、「知事の移転案には反対だが、従来の運営側は『博物館』としての機能を果たしておらず、そのまま残すのは問題である。そのため存続署名に賛成できない。」と発言した(http://maruha2006.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-cb01.html)。