ウェブサイト「町田あかねのおクスリ研究所*1」を運営していた自称・薬事研究家の薬事ライターの女性。
雑誌「GON!」に寄稿したりしていた。
南条あやの死去後、しばらくしてウェブ上から失踪。
「ココロの薬」とつきあう本―安定剤飲みますか?仕事やめますか? (別冊宝島 (432))
同氏のウェブサイト上にて、南条あやが1998年5月28日から1999年3月17日までの間、「現役女子高生あやちゃんのお部屋*2」として日記を公開していた。
なお南条あやの入院時の日記の一部は、町田あかね氏が持ち逃げしたあるいは紛失したと当時からウェブ上で噂されていた。
以下http://nanjouaya.net/hogoshitsu/memory/friends/より転載
一方、町田あかね企画の本は話が止まりました。宝島社で開かれた別件の編集会議の席上で彼女が「私、20歳になったら結婚するの」と言った事をきっかけに町田あかねが彼女から離れていったからです。リストカッターで自殺願望のある少女のセンセーショナルな本にそんな幸せな未来が待っていては困るとでも思ったのでしょうか。 とにかくそれを境に町田氏は周囲の人間にも「南条あやが、うざったい」等と言うようになり、JUNへの態度も冷たいものに変わっていったと聞きます。そして4月から日記は自分でホームページを開いて、そこでやっていってほしいという要望があったそうです。 一方、高校を卒業し“現役女子高生”ではなくなった彼女は、自分の身の置きどころに悩むようになりました。実際、3月の日記には以前のようなパワーがなくなっていますが、