サッカーのルールの一つ。
直接フリーキック
競技者が次の6項目の違反を、不用意に、無謀に、あるいは過剰な力で犯したと主審が判断した場合、直接フリーキックを相手チームに与える:
- 相手をける、またはけろうとする
- 相手をつまずかせる、またはつまずかせようとする
- 相手に飛びかかる
- 相手をチャージする
- 相手を打つ、または打とうとする
- 相手を押す
次の4項目の違反を犯した場合も、直接フリーキックを相手チームに与える:
- ボールを奪うために相手にタックルをし、ボールへ触れる前に相手に接触する
- 相手を抑える
- 相手につばを吐きかける
- ボールを意図的に手で扱う(自分のペナルティーエリア内のゴールキーパーを除く)
直接フリーキックは違反の起きた地点から行う。