著者は田口久人さん。 “Instagramのフォロアー数が39万超”というかたらしいです。 その評判通り、言葉の紡ぎ方が上手い! グッときました。 詩のようなスタイルになっているので、あっという間に読めます。 私は1行でも、“こころ”に響くものがあれば、その本は読む価値があったと判断しています。 その点からみると、なんとコストパフォーマンスのいい書籍なのでしょう(笑)。 元気に毎日すごされているかたには、まどろっこしいかもしれません。 が、お疲れ気味のかたには超おススメです。 いつもように備忘録。 不幸な人は自分にないものばかり気にして 幸せな人は自分にあるものに目を向ける 不幸な人はは他人の…