東京芸術大学音楽研究科修了。音楽学専攻。文楽の4世野澤錦糸、女流義太夫の竹本駒之助に義太夫三味線、義太夫節を師事し、鶴沢悠美の名で女流義太夫の三味線弾きとして活動。現在国内外における現代音楽作品の演奏、即興演奏、シアター作品におけるパフォーマンス、ダンスとのコラボレーションなど、実験的な表現活動を展開中。2004年ソロCD「たゆたうた」。2009年「まるごと三味線の本」。2010年「ミュージックパフォーマンスたゆたうた」。三橋美香子とのユニット「キッチンドリンカーズ」など。
初台のICCで行われている坂本龍一トリビュート展の関連イヴェントとして3日間にわたり行われたMicro Ambient Music Festival に行ってきました。 一日あたり3セッションのLIVEが行われ、1つのセッションには3つのLIVEがあり、それぞれ会場を移動します。3日間で計27のLIVEが行われました。 一日目 1stセッション 第一会場 11:30~12:10 池田陽子 第一会場は3つの会場の中で一番小さな会場で至近距離から演奏を楽しめる。 池田陽子さんはバイオリンの演奏で、曲っぽい演奏ではなく、弦のこすれなど バイオリン自体からでる音のアンビエンスを聴かせるという体で、新鮮…
NTTインターコミュニケーションセンター[ICC]で開催中の『坂本龍一トリビュート展 音楽/アート/メディア』に関連して、坂本龍一追悼コンピレーション『Micro Ambient Music』をライブイベントとして体験するコンサート『Micro Ambient Music Festival』が2月23日(金・祝)〜25日(日)に行われる。 All Micro Ambient Music (5 title set) Micro Ambient Music 坂本龍一の追悼コンピレーションとして、Web上で期間限定公開/販売された『Micro Ambient Music』は、伊達伯欣の呼びかけにより…
東京へ移動。ポルトガル大使館へ。7月6日にListening Biennialのオープニング(非公開)で、dj sniffと野村誠のパフォーマンス、Dayang Yraolaのトークが予定されていて、その下見に行く。 広尾に来たの久しぶりだなぁ。1996年に鯨津朝子さんの個展あったの、広尾だったなぁ。展覧会場で演奏した気がするなぁ。27年前、27歳だった頃の記憶が蘇ってくる。広尾に来るの27年ぶりなのかも。記憶を頼りに工房親(ちか)にいってみる。同じ場所に、ギャラリーがあった。明日から始まるグループ展『絵画を考える』の設営が終わったところだった。 https://www.kobochika.c…