地元の駅に新たな「居場所」が誕生! 普段は静かな宮崎県の都城市、西都城駅。この駅のコンコースに、地元の高専生たちが手掛けた木製列車が設置されることになりました!彼らは地域の人々が集まる「居場所」を作ろうと、一生懸命取り組んできたのです。このプロジェクトは、地域活性化の一環として行われ、来年3月末までの社会実験として展開されます。この取り組みが成功すれば、駅がもっと魅力的な場所になること間違いなしですね! 県産木材を使用した木製列車「列車図書館にっしー号」 新しく完成した木製列車は、なんと宮崎県産のスギ材をふんだんに使用しています。学生たちが考案したこの列車は、全長7メートル、3両編成となってお…