ケイブ製作の弾幕系縦スクロールシューティングゲーム。「首領蜂」「怒首領蜂」の続編。
アーケードゲームとして2002年に稼動開始。マイナーチェンジ版の「怒首領蜂大往生 ブラックレーベル」も登場した。
プレイ機体は、自機タイプを二種類から一つ、「エレメントドール」と呼ばれる女性型アンドロイドを三種類から一つを選択する。ステージは全5ステージ構成。
2003年4月10日にアリカからプレイステーション2版が発売。移植もアリカが担当。アーケード版を完全移植した「アーケードモード」のほか、練習用の「シミュレーションモード」、高難度のボスラッシュモード「デスレーベル」を収録している。
2009年2月19日には、Xbox 360版「怒首領蜂大往生 ブラックレーベルEXTRA」が発売された。
発売直後から不具合が多数指摘され、移植を担当した開発元のアクアシステムがPS2版のプログラムソースコードを不当に流用していた事実も発覚した。5pb.は著作権侵害を認めて謝罪、ソフトの出荷を停止した。その後、アリカ主導で不具合に対するタイトルアップデートパッチの制作が行われたが、制作は難航。2011年1月20日になってようやくタイトルアップデートが実施された。
2012年2月9日よりiPhone/iPod Touch版が配信されている。