東条城

以上、『ヴィレッジ』(2023：藤井道人)より 以上、『首』(2023：北野武)より 以上、NHK大河ドラマ「どうする家康」(2023)より きょう３月１日は、矢島健一(やじま けんいち)さんの誕生日です。1956年生まれの68歳になりました。おめでとうございます。岐阜県出身。岐阜県立長良高等学校、明治学院大学(フランス文学専攻)卒業。東宝現代劇付属研究所、TBS緑山塾で芝居を学ぶ。パパドゥ所属。 矢島健一さんの映画最近作は、 2021.08.20『孤狼の血 LEVEL2』(2021：白石和彌)、 2022.06.17『峠 最後のサムライ』(2020-2022：小泉堯史)、 2022.08.2…

3月2日（土）、3日（日）の2日間、名古屋市中小企業振興会館（吹上ホール）で開催される「にっぽん城まつり2024 feat.出張!お城EXPO in 愛知」の会場において小牧砦・朝國砦（友国砦）・津平砦の限定版御城印が発売されます。 限定版 通常版（先行販売） 販売日時：2024年3月2日（土）、3日（日）10:00〜17:00 販売場所：名古屋市中小企業振興会館（吹上ホール） 西尾城ブース collection.kojodan.jp 販売価格：各400円（税込） 歴史体験さんしゅうやからコメントをいただけたのでご紹介します。 歴史体験さんしゅうやからのメッセージ 徳川家康（当時は松平元康）が…

おはようございます。 朝から待機を仰せつかったサービスエンジニアです。 今朝は、居住するマンションの火災報知器の点検が有るので御座る。 これは昨日の朝刊 少年にも“死刑“かぁ～ まぁ～19だしね～ 良いんじゃない! と、容認派です。 犯人にもそうなっただけの理由とか生い立ちとか色々有るのだろうけど···· 他人に向けて良い事じゃないと思う。 無責任な発言だとは思うけど、罪のない人、特に子供とか高齢者とか、犯人が男だったら女性とかね～ 罪と向き合う？ 執行まで時間がかかる事の方が多いでしょう？ 罪と向き合って反省するには十分過ぎる時間を貰ってる死刑囚が多いんでしょ？ 死刑にして排除？廃除？も有り…

こんにちは、勘矢です。 今回は東条松平家と松井松平家について調べたことをまとめました。 1. 東条松平家 2. 松井松平家 （1）私市藩から笠間藩・篠山藩を経て岸和田藩へ （2）石見浜田藩（第一次） （3）石見浜田藩（第二次） （4）陸奥棚倉への左遷 （5）老中就任と川越藩転封 1. 東条松平家 東条松平家は松平長親の四男義春からはじまり、はじめは青野松平家と称された。忠茂は1556年に日近の戦いで戦死した。その子家忠は生まれたばかりで、叔父の松井忠次が今川義元から補佐を命じられた。また、家督をめぐって叔父甚次郎と争った。東条城の吉良義昭が追放されたのちに城主となり、東条松平と呼ばれた。 15…

10月1日（日）から、東条城の新作御城印「令和5年度限定版」が発売されます。初日のみ「にしお城まつり in 西尾城」の会場内、西尾城ブースにて販売され、10月3日（火）からは西尾市資料館での販売となります。 販売開始日：2023年10月1日（日） 販売枚数：限定500枚 販売価格：500円（税込） 販売場所：西尾市資料館 collection.kojodan.jp ※10月1日（日）のみ「にしお城まつり in 西尾城」の会場内で販売 news.kojodan.jp 御城印を製作された歴史体験さんしゅうやからコメントをいただけたのでご紹介します。 歴史体験さんしゅうやからのメッセージ 吉良町在住…

あんじょうし歴史博物館にあんじょう松平家にかんする展示資料をみてきた。 〔2023年8月16日訪問〕 ◇ ◇ 三河一向一揆関係図 家康がた 刈谷城水野氏、福釜城松平親俊、藤井城、岡崎城、上和田城大久保氏、土井城本多広孝、青野城松井忠次、西尾城酒井正親、形原城、深溝城、竹谷城、五井城、長沢城 一揆がた 上野城酒井忠尚、佐々木上宮寺、桜井城松平家次、野寺本証寺、針崎勝鬘寺、土呂本宗寺、八ツ面城荒川義広、東条城吉良義昭、六栗城夏目吉信、大草城松平昌久 年表 鎌倉時代 1192年、源頼朝が征夷大将軍となった 1221年、承久の乱がおこった 1238年、このころ足利義氏が三河の守護となった 1255年、…

西尾城二ノ丸にある復元天守台から二ノ丸と本丸丑寅櫓 西尾城の前身は、足利氏の一門である吉良氏が本拠とした西条城である。 足利氏というのは、庶長子という存在が鍵になる家なのだが、吉良氏もそのようにして分かれた家であった。足利氏初代義康の跡は、三男義兼が継ぎ、その跡は義兼のこれまた三男である義氏が継いだ。この義氏の庶長子が吉良氏の祖となる長氏で、宗家は次男の泰氏が継いでいる。 ちなみに、歴代当主の兄の家系から仁木氏、細川氏、岩松氏、源姓畠山氏、桃井氏が出ており、泰氏の庶長子の家系からも斯波氏や石橋氏、渋川氏が出た。さらには、泰氏から惣領を継いだ三男頼氏の弟には石塔氏の祖頼茂、一色氏の祖公深がおり、…

櫓門として復元された東条城本丸大手門 東条吉良氏の居城であった平山城。 東条吉良氏は足利一門であるが、足利氏というのは、長子相続が家中であまり重要視されていなかったのか、嫡子ではない長子という存在が割に多く出てくる家で、吉良氏もそのようにして分かれた家である。 足利氏初代義康の長子義清は、庶子ではなかったようだが、討死したために惣領は三男義兼が継ぎ、義清の系からは仁木氏や細川氏が出た。義兼の庶長子には義純がおり、義純の長男時兼が岩松氏の祖で、同じく三男の泰国が畠山氏の名跡を継いでいる。義兼の次子は桃井氏の祖義助で、宗家を継がず、やはり三男の義氏が家督を継いだ。この義氏の跡も次男の泰氏が継ぐのだ…