東北観光博は、東北観光博実行委員会事務局が主催する東北地方への観光促進キャンペーンのこと。
東北地域全体を一種の博覧会会場と見立て、2012年3月18日から2013年3月31日まで開催される。
ロゴ
ロゴ(東北観光博の文字)は、「つよさ」と「しなやかさ」 「新しさ」と「伝統」が共存する書体で表現。すべての人を歓迎する想いを込めている。日本人の原点とも言える縦書きが基本形。
マークは絆とふれあいを表現。東北観光博のテーマ「こころをむすび、出会いをつくる。」を具体化、人々やゾーンが無限につながることを表している。無限のつながりの中に笑顔がある。
6つの県と観光客、あわせて7つがひとつになり東北に大きな虹をかけるという意味から7色の虹色。東北のあたたかい心をイメージしてもらうため手書きでマークを描いている。
ゾーンとテーマ
- 青森県下北ゾーン
- 「本州のてっぺん!感動半島しもきた」
- 青森県青森・浅虫温泉ゾーン
- うまし、うつくし、北のまほろば、青森。
- 青森県弘前ゾーン
- 「ひろさき街歩き」気ままに散歩。見どころ満載。充実の弘前時間。
- 青森県八戸ゾーン
- 「みなとまち繁栄の歴史を持つ市の街。南部の風習が息づく街・味・里山を探訪」
- 青森県津軽半島ゾーン
- まさにディープな"奥津軽"〜きっと忘れられない旅になる〜
- 青森県・岩手県・秋田県十和田・八幡平ゾーン
- ゆるりら、十和田・八幡平〜ゆっくりした時間とリラックスできる空間〜
- 岩手県盛岡・雫石ゾーン
- 「新しい魅力発見盛岡・雫石」
- 岩手県二戸・久慈ゾーン
- 「北いわて のん美里なつかし 未知のくに」
- 岩手県花巻・遠野ゾーン
- 銀河鉄道で行く『賢治』と『遠野物語』の世界
- 岩手県北上・西和賀ゾーン
- 「民俗芸能と温泉のまち北上・西和賀」
- 岩手県平泉・一関・奥州ゾーン
- 「浄土の風薫る平泉・一関・奥州」
- 岩手県みやこゾーン
- 「自然を体感し大地と海の恵みを堪能することができるまち」
- 青森県・秋田県白神ゾーン
- 世界自然遺産「白神」広大なブナ林の中に広がる本州最大の自然楽園
- 秋田県秋田・男鹿ゾーン
- 「good!こでらえね☆人、街、出会い」
- 秋田県田沢湖・角館ゾーン
- 「秘湯と武家屋敷、そして花火・水・秘境!」
- 秋田県横手・湯沢ゾーン
- 「蔵しっく 麺出るすゾーン」
- 山形県庄内ゾーン
- 「出羽庄内 心の旅〜日本の心の内側へ〜」
- 山形県最上ゾーン
- ココロとカラダを日常生活から解放する旅〜もがみ流の癒しを提供します!〜
- 山形県銀山温泉ゾーン
- 〜時空(とき)を越えたいやしのまち〜
- 山形県上山・天童・山形蔵王ゾーン
- 「ココロに効くカラダに効く 時速4km○○(ほにゃらら)の旅」
- 山形県米沢・おきたまゾーン
- 「山形おきたま四季の回廊」
- 宮城県大崎・鳴子ゾーン
- きっと 繋がる食と湯のくに大崎!
- 宮城県仙台・秋保・作並ゾーン
- 「伊達の都」で伊達な旅
- 宮城県松島ゾーン
- 「日本三景松島。絵巻のような島々を愉しみながら歴史・温泉・グルメ旅。」
- 宮城県白石・宮城蔵王ゾーン
- 「片倉小十郎の城下町を辿り、宮城蔵王山麓郷へ」
- 宮城県気仙沼ゾーン
- 震災を乗り越え、『海と生きる』気仙沼
- 福島県ふくしまゾーン
- 【こらんしょ!ふくしま「海・里・山」3つの笑顔でまってかんなぁ〜い!】
- 福島県会津ゾーン
- 「凛とした会津、極上の会津」
- 福島県郡山・磐梯熱海ゾーン
- 「十三十色の旅へ。一日だけでは足りない。多彩で個性が溢れる十三市町村。福島の中心でお待ちしております。」
- 福島県いわきゾーン
- 「きづなTRIP」