京都大基礎物理学研究所の湯川記念館史料室(京都市左京区)は、日本人で初めてノーベル賞を受賞した湯川秀樹氏(1907~81年)に関する所蔵資料のうち約2300点をデジタル化し、ホームページで公開を始めた。受賞決定を知らせるスウェーデン王立科学アカデミーからの電報や歴史的な功績につながる研究ノート、日記などの貴重な資料を紹介している。 湯川博士の歩みと業績を追体験、京大が資料2300点をHPで公開 (msn.com) 科学史、 博物館学、 情報科学、 科学技術社会論、 科学コミュニケーション論など いろいろなアプローチでこうした研究をできます。 学問はいろいろ、テーマもいろいろですよ。