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日隈威徳

(社会)
ひぐまたけのり

宗教学者、共産党員。1936年鹿児島市生まれ。東京大学文学部印度哲学梵文学科卒業、同大学院修士課程修了。気象大学校、文教大学非常勤講師。鈴木学術財団研究部、春秋社編集部、1976年日本共産党中央委員会宗教委員会(-2004年)、82年から同委員会責任者、83-95年参院比例代表名簿登載、87年から中央委員。勤労者通信大学講師、アジア・アフリカ研究所会員、部落問題研究所会員。

著書

  • 「戸田城聖 創価学会」新人物往来社,1971.現代の宗教
  • 「討論宗教の新生 社会変革へのかかわり」大月書店,1978.7
  • 「現代宗教論」白石書店,1983.1
  • 「勝共連合」新日本新書 1984
  • 「宗教と共産主義」新日本新書 1985
  • 「宗教についての対話」新日本出版社,1988.8
  • 「いま、宗教者と語る 日隈威徳対話集」白石書店,1992.4
  • 「宗教と民主政治」白石書店,1997.3
  • 「相寄る魂 宗教者との対話と共同を求めて」ケイ・アイ・メディア,2004.3
  • 「宗教とは何か 科学的社会主義の立場」本の泉社,2010.2
  • 「宗教政治論の試み 平和の風、革新のこだま」本の泉社,2013.1.

翻訳

  • 「アジア宗教の基本的性格」マックス・ウェーバー 池田昭, 山折哲雄共訳.勁草書房,1970

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