日本国内の陸上競技界を統括する公益財団法人。略称は日本陸連、JAAF。 1925年創立。1971年に財団法人となった。2011年8月、公益財団法人へ移行。 日本のアマチュア陸上競技の普及および振興のための様々な活動を行っている。東京都渋谷区神南に事務局がある。 国際陸上競技連盟、アジア陸上競技連盟、日本オリンピック委員会、日本体育協会加盟団体。
今日は、立命館大学の1年森安桃風選手(銀河学院高校出身)をピックアップしてみます。 センコーチャレンジで3000mの2組目で出場していました。 スタートから先頭にでて集団を引っ張る積極性が良かったです。 今年立命館大学には注目の1年生が多く入りましたが、森安桃風選手も高校時代全国トップクラスの選手として活躍してきたので、立命館大学を強くしていく選手の一人として注目しています。 センコーチャレンジでの走りはまだまだ良いときの走りからするともっともっといけるような感じがありますが、少し前にみたクロスカントリーのころや北九州駅伝のころよりも本調子には近づいてきている感じがしました。 センコーチャレン…
天満屋での3年目がスタートした𠮷薗栞選手。 1年目に全日本実業団ハーフマラソンで日本人最先着の2位でゴールし、マラソンも視野にいれた感じがしていましたが、期待された2年目にケガなどあって上手くいかなかったシーズンのようにみえました。 なかなか思うレースなどに走れなく、苦しい2年目にもみえましたが、今シーズンはマラソンなども視野には入っていると思われます。 そんななかでセンコーチャレンジ5000mからスタートを切りました。 力のある選手が揃った3組目に出場し、序盤からレースを引っ張りました。 𠮷薗栞選手の良さは積極性のある走りなので、その走りが出ていたように感じました。 立命館大学出身の𠮷薗栞選…
朝は曇天、午後からは雨の予報、「恵那峡ハーフマラソン」 『春に三日の晴れなし』くもり空の中、開催されたマラソン大会 <ポスター 恵那市公式キャラクター「エーナ」ちゃん> 10年ぶり、恵那峡ハーフマラソンにエントリー 恵那峡ハーフマラソンを、前回走ったのは、2014年なので 10年ぶりのエントリー、例年は3月の名古屋シティマラソンに参加 2週間ほど前に、参加確認票とゼッケンナンバーが届きました 当日の参加賞引換券在中、参加賞はスポーツタオル、シューズバック ランニングベルトなど、7種類から選べます 部門はハーフマラソンの男・女から、ジョギングコースまで20部門 今回の大会は、恵那市制20周年記念…
来月5月3日に開催されます 「第108回日本陸上競技選手権大会・10000m」 5/3 静岡・エコパスタジアム#日本選手権10000mチケット絶賛販売中🙌🎫スタンド席🎫グラウンド観戦付き🎫静岡国際セット観戦スタンド席🎫静岡国際セット観戦グラウンド観戦付き※グラウンド観戦は日本選手権10000mのみゴールデンウィークは、静岡で日本一が決まる瞬間を🔥… pic.twitter.com/gr3ZB73Rin — 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) 2024年4月6日 開催まであと2週間! そして本日4月19日には いよいよエントリーリストが発表! 日本で一番速いのはどの選手か?…
東京五輪に続いてパリ五輪のマラソン代表に内定した前田穂南選手(天満屋)と一山麻緒選手(資生堂)が仙台国際ハーフマラソンにエントリーしました。 仙台国際ハーフマラソン大会2022に出場し1時間9分08秒で優勝している前田穂南選手は仙台では良い思い出があるかもしれません。 またオリンピック前というと東京五輪前に行われた札幌チャレンジハーフマラソン2021で1時間08分28秒優勝している一山麻緒選手にとってもオリンピック前の同じ時期にハーフマラソンで優勝しているだけに仙台に乗り込んで今回も良いイメージを持って五輪のマラソンに繋げたいという意図があるようにも思えます。 その同じレースに出場した前田穂南…
2月の全日本実業団ハーフマラソンで優勝し、5000mでオリンピックを目指す樺沢和佳奈選手が金栗記念選抜陸上中長距離大会2024の5000mでも好調さや力強さをしっかりとアピールしました。 中学時代からトップクラスのスピードランナーは、紆余曲折を経て、ここにきて本格化していきそうな強さをみせています。 もともとスピードには自信がある樺沢和佳奈選手。 ラストは得意と自信も持っているが、ハーフマラソンでも実績を残した勢いそのままに、金栗記念選抜でもオリンピック代表を狙う5000mで日本人最上位でゴールしました。 最後のラストまで素晴らしいスパートをみせて代表を狙う走りの存在感を示しました。 序盤積水…
日本グランプリシリーズ グレード2・第32回金栗記念選抜陸上中長距離大会2024が開催され、日本の中距離のトップランナーたちも数多く出場していました。 そのなかでもひときわ存在感を放つ世界と戦う田中希実選手が出場しており、そこに2人の高校生が同じ組にエントリーされるということで注目が集まりました。 800mのインターハイチャンピオンの久保凛選手と、都道府県対抗女子駅伝などの走りで注目を集めるドルーリー朱瑛里選手の高校2年生の2人でした。 久保凛選手とドルーリー朱瑛里選手は中学3年のころから800mや1500mで世代トップを争うライバル的存在でもあると思いますが、中距離で実績のある東大阪大敬愛高…
入学の季節で、進学の話題が伝わってきます。 地元岡山から全中1500mのチャンピオンが生まれその進路がどこなのか気になっていましたが、黒田六花選手(くろだりっか・京山中学出身)は日本屈指の強豪校仙台育英高校に進学したというのが伝わってきました。 地元岡山で黒田兄弟が進学した玉野光南などの選択肢も予想されていましたが、レベルと高い高校を選んでさらなる飛躍を狙うという意欲を感じました。 最近の仙台育英高校は中学時代トップクラスの実力者が毎年のように進学し、そしてその選手たちが、実力をそのまま伸ばして卒業していくのも見受けられているので、仙台育英高校という選択は黒田六花選手にとって良い選択だと思いま…
3月末に天満屋女子陸上部を西の名門に押し上げた名監督の武冨豊監督が監督の座を山口衛里新監督へと引き継ぎました。 武冨豊監督が28年もの監督生活の中で、多くの優れたランナーを育ててきたのは天満屋女子陸上部を応援しているファンでなくとも知られています。 2000年シドニーオリンピック代表の山口衛里・2004年アテネオリンピック代表の坂本直子・2008年北京オリンピック代表の中村友梨香・2012年ロンドンオリンピック代表の重友梨佐・2021年東京オリンピックの前田穂南・2024年パリオリンピックの前田穂南のオリンピックのマラソン日本代表に通算6大会輩出しました。 マラソン日本代表を狙える選手を多く輩…
まだ桜も咲いていないこの時期、ランナーの心は早くも秋マラソンに飛んでいることでしょう。主要フルマラソン大会が続々と大会概要を発表し、エントリーもいよいよ本格スタート。そこで本日は、9・10・11月に開催予定の市民マラソン エントリー情報をお届けします。
主に一般向け製品やサービスを提供している企業等からのリリース、お知らせを不定期に収集しています。対象企業は徐々に数を増やしていく予定です。キャンペーン情報、イベント情報等の関連する情報も掲載しています。 ランキング参加中インターネット Hamee 2024-03-27 水のアクティビティで大活躍の防水ケース「DIVAID(ディバイド)」夏がもっと楽しくアクティブになる5色のネオンカラーが登場! Hamee(ハミィ)株式会社は、防水に特化したモバイルアクセサリー製品を展開する「DIVAID(ディバイド)」から、ネオンカラーの「フローティング防水ケース ワイドサイズ ショルダーストラップ」の販売を…
昨年夏に取り上げた、愛知県美浜町の陸上競技場整備計画。先日、具体的な施設概要とオープン日が発表されました。
毎週日曜日の朝にテレビ朝日で放送されております 「サンデーLIVE!!」内のコーナー 「松岡修造のみんながん晴れ」 www.tv-asahi.co.jp 2月18日放送分で取り上げられたのが 陸上短距離の三好美羽選手。 現在中学2年生の三好選手は、 先日開催された日本室内陸上の U16女子60mで大会新記録で優勝。 U18世界室内今季3位、U18室内アジア最高となる素晴らしい記録。 【#日本室内陸上 1日目】◆U16女子60m決勝 結果1位🥇#三好美羽(福山神辺西中)7秒42 大会新2位🥈#佐藤那有(田原東部中)7秒713位🥉#バログンハル(千住ジュニア)7秒72✅ライブ配信、速報https:…
パリオリンピックのマラソン代表選考が終わって 3月10日に開催された名古屋ウィメンズマラソンで、1年以上をかけて行われたパリオリンピックのマラソン代表の男女選考が終わりました。 代表に内定した男女各3人は次の通りです。 男子 ・小山直城(Honda)2時間08分57秒・赤﨑暁(九電工)2時間09分06秒・大迫傑(Nike)2時間09分11秒 女子 ・鈴木優花(第一生命グループ)2時間24分09秒・一山麻緒(資生堂)2時間24分43秒・前田穂南(天満屋)2時間18分59秒 改めて、選考方法を確認すると、昨年9月にマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)という選抜メンバーによるマラソンレースが…
名古屋ウィメンズマラソンでパリ五輪の代表をかけて、大阪国際女子マラソンで前田穂南選手が出した2時間18分59秒に挑んだ安藤友香選手。 MGC3位の細田あい選手がケガで出場を断念する中、鈴木亜由子選手・加世田梨花選手・安藤友香選手が前田穂南選手の持つ日本記録に挑戦するだろうと見込まれました。 実際スタートからペースメーカーと外国人選手についた日本人選手はこの3名になりました。 気温的には走りやすい感じでスタートしましたが、やや風があり走るのには難しさがあるレースともなりました。 ペースメーカーも引っ張るのが難しいスピード設定とコンディションだったのかもしれません。 それでもギリギリのラインでペー…