年度連盟選手権試合とは、日本のプロ野球(NPB)におけるレギュラー・シーズンとクライマックスシリーズの総称。
2016年シーズン現在の制度は以下の通り。
セントラル野球連盟(セントラル・リーグ)、パシフィック野球連盟(パシフィック・リーグ)それぞれの構成球団において、各6球団間の25試合総当たりの各球団125試合と、セントラル野球連盟・パシフィック野球連盟相互間の各6球団との3試合総当たりの各球団18試合の合計143試合。
勝率第1位球団をレギュラー・シーズン優勝球団とする。
レギュラー・シーズンの順位にしたがって、クライマックスシリーズファーストステージ(レギュラー・シーズン2位球団と3位球団)・ファイナルステージ(レギュラー・シーズン1位球団とクライマックスシリーズファーストステージ勝者球団)を行い、クライマックスシリーズファイナルステージの勝者は、クライマックスシリーズ優勝球団として日本選手権シリーズに出場する。