「熊本もしくは水俣で園遊会をすればいいのに」と思う日本国民はどれくらいいるんでしょうか。 昭和31年(1956年)5月1日、水俣病公式確認の日 昭和31年(1956年)4月21日に原因不明の激しい脳症状を訴える5才の女児が新日本窒素肥料(株)(注:現JNC(株))水俣工場附属病院を受診し、同月23日に入院しました。同年5月1日同工場附属病院長が水俣保健所に脳症状を呈する患者の発生を報告し、この日が「水俣病公式確認の日」とされています。 神をも畏れぬとはこのことか。 昭和帝と良子皇后の御代には想像だにできぬこと。 (今は熊本、水俣がタゲられているが(阿賀野川流域もそうだろうか)、これが他の地、他…