日本の平安時代後期の武蔵国大里郡畠山荘の武将。豪族。 桓武平氏の流れを汲む秩父氏の一族で、畠山氏の祖である。
2024年1月27日 菅谷館 都幾川を渡った先で段丘崖の急坂を上ると、国道245号に出ます。左折して菅谷館跡へ向かいます。菅谷館は鎌倉時代の御家人、あの「鎌倉殿の十三人」の畠山重忠が居を構えた場所です。しかし、重忠時代の遺構は確認されていませんが、山内上杉家(戦国時代)の城跡が今でも残っています。 国道脇から、二重土塁にある搦手門を通って城内に入ります。