出雲風土記、出雲神話に登場する怪物のこと。須佐之男命に退治される。また八岐大蛇(やまたのおろち)は平安期以降の当て字であるため実際は誤りである。 余談だが諸説で最も有力なヤマタノオロチの正体は「稲作の循環」である。
また鉄穴流しや鉄剣製造という説は誤りである。何故ならこれらは江戸期以降の技術であるため。<参考文献> 季刊文化遺産 vol.3 古代出雲 世界神話からみた出雲神話 監修 学習院大学教授 吉田敦彦 季刊文化遺産第3号
美濃路自転車旅 垂井宿~熱田宿まで 2022年5月の道中記 中山道と東海道を繋ぐ美濃路は、中山道の宿場の垂井宿から 2021年4月YouTube中山道サイバー大八車道中での垂井宿一里塚 東海道の宮宿・熱田宿(愛知県名古屋市)を結ぶ脇往還である。 2021年1月YouTube東海道五十三次の徒歩道中での宮宿の七里の渡し 江戸時代の美濃路の全長は、14里24町15間約57,5kmある。 中山道の垂井宿、大垣宿(岐阜県大垣市)墨俣宿(岐阜県大垣市) 起宿(愛知県一宮市)萩原宿(一宮市)稲葉宿(愛知県稲沢市)清洲宿(愛知県清須市)名古屋宿(愛知県名古屋市)の七宿があり宮宿・熱田宿で東海道と中山道の 合…
大和政府と蝦夷の戦いといえば「坂上田村麻呂」が有名ですが、それよりも200年ほど前に蝦夷と戦った人物がいました! その名も阿倍比羅夫(あべのひらふ)です。 日本の火祭り青森ねぶたより
日本の神話は、神々と神秘的な出来事が織り成す壮大な物語で満ち溢れています。その中でも特に輝かしい存在として、アマテラスオオミカミが挙げられます。アマテラスオオミカミは、太陽の女神として、日本の歴史や文化に深く影響を与えた神格の一つです。このブログでは、アマテラスオオミカミに焦点を当て、彼女の神話、役割、そして日本への重要性について詳しく探ってみましょう。 アマテラスオオミカミの神話 誕生と八俣遠呂智(ヤマタノオロチ)の退治 アマテラスオオミカミは、日本神話において天照大神(テンショウダイジン)の一形態とされています。彼女は太陽の女神として知られ、神話において重要な役割を果たしました。アマテラス…
日本の歴史と文化は、神話と現実が絶妙に交錯する複雑な組み合わせに根ざしています。その中でも特に重要な役割を果たすのが、神話に登場するニニギノミコトです。この神は、日本の誕生と皇室の祖先として、日本のアイデンティティや歴史において重要な位置に立っています。このブログでは、ニニギノミコトの神話と歴史への影響について詳しく探求します。 ニニギノミコトの神話 誕生と天孫降臨 ニニギノミコトは、日本の神話において、天照大神と須佐之男命の子として登場します。この神話は、彼が日本列島の誕生という神秘的な出来事に深く関与していることを示しています。彼と彼の仲間たちは、神々の使者として天から地上へ降りてきました…
計画時の記事を以て、前書きに代えさせていただく。 jaike.hatenablog.jp jaike.hatenablog.jp 自主企画としての九州上陸は初めて。小学生のとき、北九州(スペースワールド)、別府、由布院、阿蘇を家族旅行で訪れたことがある。そのときは至らなかった博多や太宰府、吉野ヶ里は生来ずっと憧れの九州イメージとして保管してきた。また、高校の修学旅行は岡山・広島だったので、長崎には強く惹かれる思いがある。 ついでに言及しておくと、今年は正月から離島訪問をテーマにしているけど、居住してる島(本州)から離れてる島、という意味では九州もあながち逸脱してない。敢えて陸路(関門トンネル)…
悪魔崇拝(サタニズム)とは、土星崇拝(堕天使崇拝)です。 また、それとやや似ている天使崇拝(仏崇拝)とは、月崇拝です。 それに対し、女神崇拝とは、金星崇拝&太陽崇拝です。 悪魔サタン≒土星サターン。 韻を踏んでいます。 サタンは堕天使ルシファー(=裏ルシファー。陰エネルギー。)でもあります。 悪魔サタン(satan) 土星サターン(Saturn) それに対しては、 金星女神ヴィーナスがあります。 暁の星ルシファー=(=表ルシファー。陽エネルギー。) マリアです。 太陽はアマテラス。女神、女性性です。 月はツクヨミ。仏、男性、影の象徴。 下記のような構図になっています。 土星崇拝(堕天使崇拝)&…