小説家。
「イース失われた王国」によればプロフィールは以下の通り。
生年、経歴ともに不詳。本人は10年前のクリスマス・イヴにこの地上に突然出現したと主張しているが、真偽のほどは定かではない。
トマス・ピンチョン、大島弓子、カール・ドライヤーを尊敬し、競馬場での瞑想とルネサンス音楽とを趣味としている。ファンタジー小説に手を染めるのは今回が初めて。
なお、1995年頃から連絡の取れない状態が続いている。以下は「イース小説」(iアプリ)の著者紹介から抜粋。
本著作物、小説「イース」(角川文庫刊)の著者であります飛火野耀先生とは現在連絡が取れない状況にあります。ご本人様やご親族の方、もしくは近況をご存知の方がいらっしゃいましたら、以下のメールアドレスまでご連絡ください。
『イース 失われた王国』 角川スニーカー文庫 1988年3月
『もうひとつの夏へ(上)』 角川スニーカー文庫
『もうひとつの夏へ(下)』 角川スニーカー文庫
『イース2 異界からの挑戦』 角川スニーカー文庫 1992年3月
『UFOと猫とゲームの規則』 角川スニーカー文庫
『エメラルドドラゴン(上)』 電撃文庫
『エメラルドドラゴン(下)』 電撃文庫
『神様が降りてくる夏』 メディアワークス