プロ野球、サンケイアトムズ〜ヤクルトスワローズの選手・監督。
通称「ケンカ四郎」。
右投右打、ポジションは二塁手。背番号は2番。
宮崎大宮高から中央大学、河合楽器を経て、1966年、第1次ドラフト8位でサンケイアトムズに入団。
1年目に.299の高打率を残し新人王を獲得。
二塁手として現役9年間で977試合に出場し、71本塁打、301打点、打率2割6分6厘。
1975年に現役引退。
1980年、ヤクルトスワローズの監督に就任。1984年、シーズン途中で休養。
1995年、読売ジャイアンツの打撃コーチに就任。松井秀喜、元木大介、高橋由伸を育てた。
2000年、体調不良で退団。野球解説者として活躍していた。
2002年8月23日、肝不全のため逝去。