いつものごとく妄想。今日は吉備津彦は南九州出身という思いつき。 『日本書紀』で、第10代崇神天皇時代に「四道将軍」というのが登場する。そのうちのひとりに吉備津彦がいる。 参照 吉備津彦命 - Wikipedia 吉備津彦は、第7代孝霊天皇皇子、四道将軍のひとりとして西道に派遣されたことになっている。 本名を「ヒコイサセリヒコ」という。 『古事記』 本名: 比古伊佐勢理毘古命(ヒコイサセリヒコのミコト) またの名: 大吉備津日子命(オオキビツヒコのミコト) 『日本書紀』 本名: 彦五十狭芹彦命(ヒコイサセリヒコのミコト) またの名: 吉備津彦命(キビツヒコのミコト) 父: 第7代孝霊天皇 母: …