武藤剛史
(読書)
【むとうたけし】
フランス文学者、共立女子大学教授。1948年埼玉県生まれ。京都大学大学院博士課程中退。共立女子大学文芸学部助教授、教授。
著書
- 『プルースト 瞬間と永遠』洋泉社 1994
- 『印象・私・世界―『失われた時を求めて』の原母体』水声社（2017
翻訳
- ジャン=ヴィクトル・オカール『比類なきモーツァルト』白水社 1991 のち白水Ｕブックス
- アニー・パラディ『モーツァルト魔法のオペラ』白水社 2005
- ミシェル・フイエ『キリスト教シンボル事典』(文庫クセジュ 白水社, 2006
- マリナ・フェレッティ『印象派 新版』(文庫クセジュ 白水社 2008
- パトリック・ドゥムイ『大聖堂 (文庫クセジュ 白水社, 2010
- エリック・シブリン『「無伴奏チェロ組曲」を求めて バッハ、カザルス、そして現代』白水社 2011
- ミシェル・アンリ『キリストの言葉 いのちの現象学』白水社 2012
- ピエール・ラビ『良心的抵抗への呼びかけ 地球と人間のためのマニフェスト』四明書院 2015
- ミシェル・ロクベール『異端カタリ派の歴史 十一世紀から十四世紀にいたる信仰、十字軍、審問』講談社選書メチエ 2016
- フィリップ・ジョルダン『100語でたのしむオペラ』田口亜紀共訳 (文庫クセジュ 白水社 2016
- アンドレ・ドーテル『夜明けの汽車 その他の物語』舷燈社 2017
- ソニア・ダルトゥ『ギリシア神話シンボル事典』白水社［文庫クセジュ］2018
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