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伏見宮貞敬親王

(社会)
ふしみのみやさだゆきしんのう

安永4年12月10日(1776年1月1日)〜天保12年1月21日(1841年2月12日)
日本の江戸時代の日本の皇族。伏見宮第十九代。
嫡男の伏見宮邦家親王とともに子福者で系譜上は41人の子に恵まれた(但し、そのうち5人前後は、養子か正室を娶る前の嫡男の邦家親王実子で、当時ですら正室を娶る前の10代での妾腹の子は恥とされていたため、便宜上実父の貞敬親王の戸籍上の子とされたものであり、実際の実子は35人前後と推定されている)。
ただし嫡男の邦家親王と違い、多数の子宝に恵まれながら成人した子は少なく、男子については伏見宮邦家親王と梨本宮守脩親王と尊宝法親王以外はいずれも若くして夭折している(子を成したのは邦家親王のみ)。

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