「大河への道」(2022)を見る。立川志の輔の落語「大河への道」を映画化。監督は「花のあと」などの中西健二、脚本は「花戦さ」などの森下佳子。 現代と200年前の江戸時代を舞台に、日本で最初の実測地図を作った伊能忠敬(いのうただたか)を主役にした大河ドラマ制作プロジェクトの行方と、日本地図完成に隠された秘密を描く。 主演は「記憶にございません!」などの中井貴一。共演は「の・ようなもの のようなもの」などの松山ケンイチと北川景子、ほかに岸井ゆきの、草刈正雄、橋爪功、平田満、西村まさ彦、立川志の輔など。 劇中や地元では忠敬(ただたか)を親しみと尊敬の念をこめて「ちゅうけい」とも称されている。 ・・・…