母成峠の戦い(ぼなりとうげのたたかい)
1868年、会津戦争(戊辰戦争)の戦いの一つ。会津藩境の母成峠を守る旧幕府軍700が新政府軍2,000と戦うが、兵力の差で勝てず敗走し、新政府軍は若松城下に殺到する結果となった。