旧明宝村である郡上市明宝地区にあるスキー場で、西日本最大級の規模を誇り、奥美濃地域では最高点の標高が約1600mと最も高く、雪質にも恵まれたスキー場。 開業は、平成元年(1989)と、日本のスキー場の中では新しいスキー場である。そのため、進化したスキー場の運営ノウハウを用い、4本もあるクワッドリフトが象徴するように、効率の良い大規模化されたスノーリゾート開発が行われたようだ。 コースの特色としては、標高1600mの山頂から一気に標高900mのゲレンデ最下部まで滑り降りる、α5000というコースが最長滑走距離を持つコースで、その名の通り約5000mもあり、このコースがめいほうスキー場の特徴をよく…