「ストーリー」が求められている、とは、よく聞くことだよね。逆にいえば、真実は求められていない?うーん。苦しいなぁ。 気になっていたけれど、鳥羽さんのこのポストみてノックアウト。朝5時前に寝ぼけながら、綿野恵太『「逆張り」の研究』、買ってみました。 「政治的部族主義」によってぼくたちは政治的な立場の異なる人間を「敵」とみなして、その言動をすぐに疑ってしまう。/都合のいい物語をつくるために、あらゆるものを疑っている。/複雑な世界を単純化して、物語に合わせて捻じ曲げていく。「真実はいつもひとつ」ではなく、「物語はいつもひとつ」 — 鳥羽和久 KAZUHISA TOBA (@tobatoppers) …