李貞賢

（Lee Jung Hyun、イ・ジョンヒョン、1980年2月7日 - ）
大韓民国 ソウル出身の歌手、女優である。5人姉妹の末っ子。愛称はヒョニー（hyony）。

3000人のオーディションから選ばれ、映画「花びら」で女優として鮮烈なデビュー。
99年テクノ歌手としてデビュー、デビューアルバムに収められていた「パックォ（変えろ！）」は大ヒットとなり、社会現象とまでいわれるようになる。
日本でもコナミのDance Dance Revolution 3rd MIX PLUSから4th MIX PLUSまでの3作で、「ワ（WA）」と「パックォ（BAKKWO）」の2曲が収録された。
エキセントリックなイメージとテクノ・ミュージックで、新世代を代表する歌手。
小柄で極めて華奢な体つきだが、物怖じしない態度とカリスマ性で独特の存在感を持っている。
４集ではテイ・トウワが楽曲提供、５集では日本語ラップなどを楽曲に取り入れ、
2004年に日本進出と囁かれていたが、ついに紅白歌合戦で初めてその姿を現す。
　
・2004年、第55回NHK紅白歌合戦に出場。
この番組で日本で歌手デビューを果たす。
小指マイクに扇子を振り回すパフォーマンスで注目を集める。
　
・2005年8月、渋谷AXで初の単独コンサート
「Lee Jung Hyun First Live 〜Let's be crazy with hyony〜」を2DAYS敢行。
■通称:『テクノ女戦士 ／ 恐怖の画用紙 ／ 小指マイクの人』