随筆家。1937年千葉県生まれ。青山学院大学英米文学科卒。日本航空株式会社に就職。退職後、千葉労災看護専門学校、千葉県立農業大学校で非常勤講師として英語を教える。2002年旭化成ヘーベルハウスのエッセイコンテスト「私のロングライフ」に入賞。
舞踊研究・評論家。1952年千葉県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科演劇専攻修士課程修了。モナッシュ大学(メルボルン)、スターリング大学(スコットランド)特別研究員を経て、現在早稲田大学、多摩美術大学、近畿大学非常勤講師。
プロジェクトPhyms Laboの企画で、1/20〜3/23の期間の週末に計6つのイベントを行います。 オムニバス公演、レクチャー、上映会、読書会、ラウンドテーブルなどを通して、コンテンポラリーダンスとそれをとりまく現状を問い直そうというもの。その第一弾が、早くも来週となりました。 *****<プログラム> ★1/20(土)14:00 オープニングレクチャー「民主化するコンテンポラリーダンスのゆくえ」 越智雄磨さん(コンテンポラリーダンス研究) (¥1000)。 →モダン、ポストモダン、ノン・ダンス、舞踏、コンテンポラリー等の「振付」で何が問題化されてきたのか、「民主化」という補助線を引いて紐…