フィクションとノンフィクションを織り交ぜて困っている人に親切にできる方法をわかりやすく解説している本です。 病気を持った方だけでなく、外国人の方やご老人、赤ちゃんを連れたお母さんなどに対しても親切に接することができそうな予感がする本です。 目の不自由な人を手伝う 車いすの人を手伝う 赤ちゃんを連れた人を手伝う 耳の不自由な人を手伝う 外国人旅行者を手伝う お年寄りを手伝う ヘルプマークをつけた人を手伝う 補助犬ユーザーをを手伝う と、お手伝いにもいろいろあることが学べます。 冒頭のおうちの方へ、という文章で 「残念ながら、体が不自由な人になりすまし、子どもを犯罪に巻き込もうとする大人もいます」…