一条真也です。10日の10時から、実家で三七日忌を行いました。その日、午前5時ぐらいから目が覚めていたわたしは、ふと、父の霊前に追悼歌を捧げようと思い立ちました。 父の霊前に追悼歌を捧げました ブログ「10月度総合朝礼」で紹介した会社行事で、わたしは「太陽を追ふ人 つひに虹となり 天に昇りて 陽をばつかめり」という歌を披露しました。9月25日に行われた父の通夜の直前まで雨が降っていたのに、通夜が始まる瞬間に雨が止み、会場である小倉紫雲閣の上に見事な虹がかかったことを詠んだ歌です。 「太陽を追う男」が虹になった! 追悼歌を二度朗じました 父は太陽への思い入れが深く、「太陽を追う男」と呼ばれていま…