子どものもし〇〇だったらどうする?の仮定に、お母さんが最後まで話を聞いて、 つきあっています。 子どもの想像できるあらゆることに、耳を傾けているのが印象的。 「片づけなさい」とお母さんが言えば、「やだっていったらどうする?」 片づけないどころか、もっともっと散らかしたらどうする? いたじらしたらどうする?と男の子はママに聞きます。 おかあさんもそんな男の子の問いかけに、怒ることなく、罰を与えるでもなく、 冷静に一貫して、正しい行いを説明しています。 そのうちに男の子の想像は宇宙まで果てしない話になっていきますが、 お母さんも子どもと一緒に現実から離れた、想像のお話で返していきます。 最後のペー…