一条真也です。東京に来ています。21日、会議の合間にアメリカ映画「アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方」をTOHOシネマズ日比谷で観ました。前日20日には、ドナルド・トランプが米国の第47代大統領に就任しています。アメリカでは大統領選挙を控えた昨年10月に公開された作品で、トランプ本人やその支持者が公開阻止に動いた問題作です。いろんな意味で興味深い映画でしたね。 ヤフーの「解説」には、「ドナルド・トランプ氏の若き日を描くドラマ。成功を夢見る気弱な青年実業家だった彼が、ある弁護士との出会いにより破天荒な人物へと変貌していく。『聖地には蜘蛛が巣を張る』などのアリ・アッバシが監督、ジャーナリス…