「ナイフをひねれば」(アンソニー・ホロヴィッツ 著/山田蘭 訳)を読みました。 作家アンソニー・ホロヴィッツと元刑事の探偵ホーソーンのコンビシリーズ、4作目です。前3作の記事はこちら ↓ moricchan24.hatenablog.com moricchan24.hatenablog.com moricchan24.hatenablog.com 昨年から図書館へ予約をかけていて、やっと順番が回ってきました。 主人公は作家の“わたし”、アンソニー・ホロヴィッツ。ホーソーンが解決する事件を元に小説を書くことを目的に、彼とコンビを組んできた。が、何度も危険な目に遭ったことや、自身について話そうとし…