一条真也です。東京に来ています。20日の朝一番、ヒューマントラストシネマ有楽町でイギリス映画「ハロルド・フライのまさかの旅立ち」を観ました。最初は違和感をおぼえましたが、次第に主人公の想いに共感できました。グリーフケア映画の傑作です! ヤフー映画の「解説」には、こう書かれています。「レイチェル・ジョイスの小説『ハロルド・フライの思いもよらない巡礼の旅』を原作に描くヒューマンドラマ。死期が迫るかつての同僚から手紙を受け取った男性が、ある思いを伝えるために、イギリスを歩いて縦断する800キロの旅に出る。メガホンを取るのはドラマシリーズ『フォーティチュード/極寒の殺人鬼』などのヘティ・マクドナルド。…