一条真也です。10日、東京から帰ってきました。緊急事態宣言下の出張は支障が多くて大変なので、なるべく会議はリモート参加とし、しばらく東京へ行かないことにしました。「建国記念の日」である11日、シネプレックス小倉で日本映画「ファーストラヴ」を観ました。父親と娘の関係について考えさせられる内容でした。 ヤフー映画の「解説」には、こう書かれています。「島本理生の直木賞受賞小説を、『スマホを落としただけなのに』などの北川景子主演で映画化したサスペンス。北川演じる公認心理師が、父親を殺した女子大生の事件に迫る中で、犯人の心の闇とともに自身の過去とも向き合っていく。監督を『明日の記憶』などの堤幸彦、脚本を…