一条真也です。東京に来ています。29日は西新橋の全互協でグリーフケアPT会議にリアル参加してから、銀座で出版関係の打ち合わせし、それからTOHOシネマズ日比谷でこの日から公開の「モーリタニアン 黒塗りの記録」を観ました。小さめの8番劇場でしたが、ほぼ満員で驚きました。内容は社会派の大作で、これまで知らなかった事実の波状攻撃に圧倒され、いろんなことを考えさせられました。 ヤフー映画の「解説」には、こう書かれています。「モハメドゥ・ウルド・スラヒの著書を原作に描く社会派ドラマ。弁護士たちが、アメリカ軍のグアンタナモ基地で何年も投獄生活を送るモーリタニア人青年の弁護を引き受ける。『ブラック・シー』な…