わたしの場合、ふつうに書店で並んでいても手に取ることはない題名の本です。 なぜ読もうとしたか、 それは長尾先生をもっと知りたかったから。 医療関係や健康のための本はたくさん書かれているけれど まさか小説まで書かれているとは! 長尾和宏 著 尊厳死を考える本です 長尾先生のことを始めて知ったのは8月 ミヤネ屋に出演された際の動画をたまたまYouTubeで見て おっしゃることにとても納得がいって、ブログを拝見するのが習慣になりました。 そして 最近のご著書『ひとりも、死なせへん』を読んで、 新型コロナ奮闘記録なのにもかかわらず、在宅医療に関する記録の部分に心を奪われて 先生の、患者さんとそのご…