一条真也です。東京に来ています。日中は40度近くあって、ものすごく暑かったです。社外監査役を務める 互助会保証株式会社の監査役監査および監査役会を終えた後、わたしは銀座に向かい、丸の内TOEIで日本映画「破戒」を観ました。想像していた通りに重い映画でしたが、「人間尊重」とか「尊厳」ということについて考えさせられました。 ヤフー映画の「解説」には、こう書かれています。「かつて木下恵介監督や市川崑監督により映画化されたこともある島崎藤村の長編小説を、『全員死刑』などの間宮祥太朗主演で映画化。被差別部落出身という自らの出自を隠して生きる小学校教師の葛藤を描く。監督を『発熱天使』などの前田和男、脚本を…