一条真也です。日本映画「騙し絵の牙」を観ました。前日に観たブログ「ホムンクルス」で紹介した映画と違い、テンポが良くてとても面白かったです。ドラッカーの唱えた「継続」と「変化」というマネジメントの最重要テーマについても考えさせる傑作でした。これは、一条賞の候補作です! ヤフー映画の「解説」には、こう書かれています。「『盤上のアルファ』『罪の声』などの作家・塩田武士が、俳優・大泉洋を主人公に当て書きした小説を映画化。廃刊の危機に瀕した雑誌の編集長が、存続を懸けて奔走する。大泉が編集長にふんするほか、『勝手にふるえてろ』などの松岡茉優、『64ーロクヨンー』シリーズなどの佐藤浩市らが共演。『桐島、部活…