一条真也です。26日の午後、東京から北九州に戻りました。『コメントで見る! プロレスベストバウト』瑞佐富郎著(マイウェイムック)を読みました。カバー表紙には「プロレスは人生劇場だ! コメントは試合を飾るファンファーレ」とあります。プロレスラーとは肉体を駆使するだけでなく、言葉も駆使する存在する。試合を終えた後、その試合内容を振り返るだけでなく意味深なコメントを発し、ファンの幻想を刺激します。プロレスラーだけでなく、関係者や観戦者も印象的なコメントを残すことがあります。本書には、そんなコメントが40集められています。 新編 泣けるプロレス (いま伝えたい、名レスラーたちの胸が熱くなる28の話) …