一条真也です。2月12日(水)は満月です。この日の満月は、わたしにとって特別です。なぜなら、京都大学名誉教授で宗教哲学者の鎌田東二先生との満月の往復書簡である「シンとトニーのムーンサルトレター」がついに第240信を数えたのです。わたしが21時に投稿しましたが、感無量です! 「シンとトニーのムーンサルトレター」第240信 ムーンサルトレターは毎月1回の往復書簡ですので、じつに20周年を迎えたことになります。丸20年も毎月この満月の文通が続いていることは、快挙というか、偉業というか、異形というか、奇行というか、とにかく凄いことであると思っております。鎌田先生からは早速、「240信20年、絶対ギネス…