(相原博之、1961年 - )
日本の絵本作家、エッセイスト。宮城県仙台市出身。早稲田大学卒。
1999年の長女誕生をきっかけに絵本作家としての活動をスタート。代表作の『くまのがっこう』シリーズ(ブロンズ新社)は、フランスをはじめ海外でも刊行されている。 また、キャラクター開発・プロデューサーとしても活動しており(この領域は漢字の相原博之名を使用)、バンダイキャラクター研究所所長(現・株式会社キャラ研代表取締役)として絵本キャラクターとしての「くまのがっこう」のトータルプロデュースをはじめ、NHK-BSキャラクター「ななみちゃん」、YOSAKOIソーラン祭り公式キャラクター「ヨサコイチャピ」などの開発にも参加。キャラクター研究分野での活動も多く、2008年春からは東京大学大学院情報学環特任研究員にも就任している。