本・漫画の末尾に掲載される、小説・エッセー本体とは独立したパートとしての読み物。その本の著者によって書かれるのが普通で(他の人が書いた場合は『解説』・訳者の場合は『訳者あとがき』になる)、内容より先に書かれることもある(『まえがき』)。 作者自身による作品解説が書かれることもあれば、単なる近況報告のこともある。もちろん、著者によってはあとがきの無い書物もある。 最近では、あとがきをまとめた本(あとがき全集)も見かける。
「偽装弱者」でした。 「真の弱者は助けたくなるような姿をしていない」 という言葉は、まさにその通りであると思います。 社会の網の目から漏れる弱者、というのは確実にいる。 そして、そんな人達にはなかなか手を差し伸べようと思わないのが 人間の本性というものかなと。 作中に出てくる「犯罪者」は、裁判で障害を認定され 罪が軽くなっています。 つまり、「何らかの障害がある」のは確定。 それに対し、主人公が見た「笑み」は、本当に邪悪なものなのか。 それは誰にも分からないと思います。 もしかしたら、主人公の被害妄想なのかも。 しかし、やはり被害者としてはその「弱者認定」は 許せないものですよね。 罪に対して…
格差婚はろくなことにならない。 「モラルハラスメント」でした。 こういうのを「他責思考」と言うのだろうな、 と思います。 最後の最後まで、主人公は「失敗は全て他人のせい」でした。 「自分は努力している!」 と訴えますが、彼女の努力は より美しく見えるメイク方法とか、 男の胃袋を掴むための料理とか、 「いかに自分が愛されるか」 に特化しており、そこに 「他人のために何ができるか」 が致命的なまでに欠落しています。 要は、的はずれな努力なのですね。 今の時代、これじゃ駄目だよね。 いや、イケることはイケると思うけど、 よっぽどいい男を捕まえなきゃいけません。 それはもはやガチャだろ。 彼女は最後ま…
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。 全40章+エピローグにわたる大長編『エリシアオンライン外伝 -煌灯ノ輪-』、これにて無事に完結となります!! 最初は、私が楽しんでいるMMORPG『エリシアオンライン』のアーカイブサイトを作るために、ひたすらシナリオの文字起こしをしていたのが始まりでした。 ゲーム本来は協力プレイが前提の世界ですが、シナリオは一人で進めることが前提です。 「もし、この物語の主人公たちが、ゲームのルール通りにパーティーを組んでこのシナリオに挑んだら、一体どんな戦いになるんだろう?」 そんなふとした疑問から、この物語は生まれました。 文字起こししたログをAIに…
お疲れさまです。あざらしばいぬ(@AzaraShibainu)です。 2026年6月に「ひとふで青森県」というゲームを公開したところ、想像以上に盛り上がったようで嬉しい限りです。遊んでいただきありがとうございます。 unityroom.com 「ひとふで青森県」完成しましたのでぜひ遊んでみてくださいぜひあなたの理想の青森県をお作りください以下リンクから無料でプレイできますhttps://t.co/WcFCgwNTDe#ひとふで青森県 #ゲーム https://t.co/blIA2GcS0m pic.twitter.com/BtQteFtRt0 — あざらしばいぬ (@AzaraShibainu…
異世界転移についてちょっと思ったこと―― 「労働」でした。 日本の労働環境は異世界から見ても異常、という話。 まあ、いずみの知ってる労働環境なんて 全部ブラックなんですが。 で、日本人の従順さはもう奴隷レベルだよね、と。 何でみんなストライキとかしないんだろう。 給料安いし、労働時間は長いし、それでいて負荷は高い。 そして体調を崩した労働者はすぐに廃棄し、新しい労働者を雇う。 それはもう、奴隷でしょ。 今はそんなことないよ! と言ってもらえればなあ、と考えています。
寝ぼけて書いた小説「蓋」でした。 寝ぼけてないと書けない内容! 性欲ってヤバいよね、というのはいずみがずっと思ってることです。 3大欲求のひとつなのに、加害性がデカすぎる。 うっかりすると相手を傷つけるし、犯罪です。 それと上手く付き合っていくにはどうしたらいいか。 答えは、そんなに多くないと思います。 ともあれこれはファンタジー世界のファンタジーなお話ですので。 あんまり本気に取らないようにお願いします。 尚、プロットはちゃんと目が覚めてる状態で書いたよ! ・・・誤字脱字がえらいことになってそうです。 後で手直しするかも。
篤すぎる信仰は、ある種の盲目。 「勇者のお仕事」でした。 人間が魔物化する、という設定・世界観は、 昔書いた小説から取りました。 ここだけクローズアップすると面白いのでは、と思って。 「その子、魔物化するから殺すね」 と言われて、すんなり納得する両親がいたら怖いよな、 というのが発想の根源。 「殺すこと」より「信用・鵜呑みにすること」の方が よっぽど怖いと思います。 一応、設定上は勇者の能力は本物で、 魔物化すると感じたなら100%間違いはありません。 しかし、勇者自身はそれをあんまり信じてない。 人間としては、根拠が希薄に感じるのは当然だし、 何よりそれを確認、共有できる人間が他にいないから…
何事もない、なさすぎる小説「HAPPY!」でした。 テンション高そうなタイトルをつけよう、と思い、 こんなおかしなタイトルになりました。 最初の「幸せになりたい」という言葉だけを発端に 考えを展開させていったらどうなるだろう? という思いつきで、書きながら色々考え、都度出力していった感じ。 だから、まとまりは悪いかも知れないけど、 まあ人間の考えなんてそんなもんということで。 温泉はいいよね・・・。 主人公がそこに辿り着くなんてことは 冒頭を書いた時点で考えてもいませんでした。 幸せって、何なんでしょうね。 何をしてれば幸せなのか。 いずみは、ゲームして漫画読んで小説書ければ幸せ・・・ なのか…
みんながみんな、異世界転生したいわけじゃないだろ。 というわけで、「未練」でした。 勿論、流行りの異世界転生の逆張りです。 いや、もう一過性の流行じゃないな、異世界転生は。 物語の基本フォーマットのひとつと言えるでしょう。 最近、現世に帰りたい、という異世界モノが少ないなー、 と思い書いてみました。 例えば、妻子持ちは必ずしも異世界転生が嬉しいわけではあるまいて。 ・・・だからって地獄行きはちょっと鬼畜過ぎるけども! すんなり 「可哀想だからそのまま生き返らせてあげよう」 という神様じゃない辺り、ちょっとアレな神様な気がします。 でも、いずみの神様像ってこんな感じなんですよね。 下等生物の気持…
はじめに 「カレンダー」は2017年大学を中退し家に帰ったことを機に初めて書いた小説。 ↓小説本編はこちらから読むことができます。 akumu-character.hateblo.jp 今回は、この作品にまつわる話や思いをつれづれに綴っていきたいと思います。 ※ネタバレを含むので、本編を読んでからこの記事を読むことを推奨します。 はじめに 小説について 内容について おわりに 小説について 冒頭でも述べた通り、2017年は私が双極性障害を患い大学に通うことができなくなって実家に帰った年です。 失意と鬱の中、何かできないかと模索し筆を取って書いたのがこの小説でした。 この小説ではりょうとひなみが…