マッサージ以外に、学校教育、イスラエル・パレスチナ問題、社会課題の解決、キャリアと、なんだかいろんなことに少しずつ声をかけていただいたり、自ら突っ込んで手を出しているけど、これらがどこかで繋がっていくんじゃないかなぁ、とぼんやり思ってた。 自分がエルサレムで始めたイスラエルとパレスチナに関わる日本人の間での勉強会を振り返りながら、やろうとしていたことは、要は「お互いの立場を尊重して認めていこうよ、同意も意見の一致もあり得ない、そうでなく、あなたも正しい、私も正しい、でいいんじゃないの」ということじゃないかと思った。 その考えは、日本の教育の画一性への疑問にもつながる。そして、マッサージをする時…