<番組紹介> 自身がデザインした器を自分の手で作るため腕を磨く、 ガラス工場の職人。 そして、房総半島の土で焼き物作りに挑む陶芸家。 千葉で奮闘を続ける2人の若手職人の情熱を迫う。 九十九里のガラス工場の若き女性職人は、 技術が伴わず、自身がデザインした製品を 「全て自分の手で作る」ことができない。 技術を習得しようと日々奮闘する、 彼女のひたむきな姿を追う。 そして、確たる焼き物の伝統がない千葉で、 地元の土を使って器を作る、若き陶芸家。 しかし、地元の土は熱に弱く、焼くと溶けてしまう…。 試行錯誤の末に導き出した方法とは? 未来を切り開こうとする、 2人の若手職人の情熱に迫る。 <初回放送…